葉隠太公望

男闘呼釣り石鯛

馬渡島~沖の平瀬

久しぶりの呼子沖…

ほとんど期待はできないんですが、
寒グロ狙いで馬渡島の平瀬へ。。。


馬渡島は約10年振りですかね。
基本的に呼子沖の寒グロ釣りは
難しいんですが、

2月からボチボチ
50センチクラスの良型が
馬渡島で上がってますが…


先週はウノクソという地磯で
52センチ、53センチも上がってますが
なかなか釣れないんですよね~
これが~笑っ





本日5時
金盛丸で出港!



お客さんは20名弱って感じです。




名護屋港を出て、
沖に出ると、
ウネリが残ってる感じで
船が上下に揺れます…




約25分ほどで、
馬渡島へ到着。


早速、沖の平瀬に
瀬つけしようとされますが、
ウネリがあり、なかなかつけられず…汗



雷瀬向きの沖側から瀬つけし、
船長からのすすめで
瀬上がりしました。




本命のポイントは
沖向きの突端なんですが、
ウネリがきつくて、行けません…泣



時折、波が這い上がってきます…汗




そのため、
まずは、雷瀬向きの沖狙いからはじめます。






ここ馬渡島のクロ狙いのタナは
竿2~3本で、かなり沖まで流す釣りにねります。


今回、ハリス3号、グレバリ短軸軽量の5号、0号ウキのジンタン1点打ちで50mほど流します。。。が

潮は向かって左流れで、左隣のお客さんが、すぐに仕掛けを回収し、手返しが早いので、なかなか沖に流せません…





もう少し、左の沖まで流せばいいのにとつぶやきながら、私の方も釣りになりません。







そこで、地の平瀬との
南の水道向きから狙おうかと考えましたが、ここは、波長の長いウネリが
いい感覚でやってくるので、危険…






潮がさげても、結局、このしつこいウネリはおさまらず、また、潮位もほとんどないため、最終的には、地の平瀬との水道をねらうことにしましたTZTZ




横流れが続いていたときは、
サヨリメバル、ベラ、フグに
遊ばれましたが、
この潮が、
いざ、地の平瀬の沖向きに動きだすと、
30mほどの水道中間辺りで、
食ってきます!!




が、







サイズが30センチに満たない…

足の裏サイズっていうんでしょうか…








結局、

これ以上のサイズアップは、
ありませんでした…







でも、
久しぶりの
馬渡島の絶景を見れたので
かなりの気分転換になりました。




14時納竿
早くないかい?




金盛丸のお迎え




ウネリがなかったら
もっと面白い釣りができたかもしれませんが、こればかりはしょうがないですな。自然にはさからえません…







コンカワからの尾崎鼻






馬渡島大瀬







明日は仕事です。
お疲れ様でした。