下げ潮で沈みを狙え!呼子沖~名礁屋形瀬
ゴールデンウィーク真っ只中…
しかも、いいお天気
こんなときは、やっぱり釣りですな(*^^*)
今回、呼子加部島佐用姫広場から出港するニュー幸丸を利用して、屋形瀬本島へ夜釣り釣行した(^^)v
ニュー幸丸!
呼子沖を代表する名礁平瀬、屋形瀬をはじめ、小川島、加部島などに瀬わたしを展開されてます。
今回は、昼から瀬上がりし、夕方まずめ→夜→朝まずめを狙う計画。
ターゲットは、オナガグロ、鯛、イサキあたりですかな??
ひでたろうと、13時30分にニュー幸丸に乗り込み、ベタ凪ぎ、晴天の海を出港!
ほんと、いいお天気
沖に出ると、呼子ジーラでお馴染みの鷹島がみえます。
空は、雲一つない。
気持ちいいですな♪
ものの10分程度で、平瀬、屋形瀬が見えてきます。
右手が平瀬。大潮の満潮時には、水没します。
左手が屋形瀬!
ここが、屋形瀬!
西側は、浅く岩礁を形成した沈み瀬があちこちに点在し、そこが、魚のかっこうのすみかになっている。
東側船着き場は、そこそこ深い。
北側には、ハナレ、東側のトーフ、南側のスベリ、北西側のマル秘、ポイントがあり、潮、時間を考えてポイントを変えます。
港から出港して、20分で、屋形瀬へ到着。
瀬上がりします。
本日の潮回り
のぼりの大潮
満潮 7時 21時
干潮 13時
大潮のド干潮時のため、瀬上がりは、下からはい登ります。
朝から乗っていた釣り客3名と交代という形で、瀬上がりしますが、朝から全く何も釣れなかったとのこと…
東側のはるか沖をみると、なんか、海の色がおかしい…
瀬上がりし、ひでたろうと、早速、夜釣りに備えて、明るい間にポイント確認。
ひでたろうは、メインは、フカセ釣りで鯛狙い、一方私は、よるのイサキ、オナガ狙いのため、それぞれのポイントへ…
ひでたろうは、東側のポイント!
ここは、足場が高く、取り込みは、7m以上のタモがないと、取り込めない。
低いところに降りることはできるが、滑りやすいところがあり危ないため、夜は、降りない方がいい。
したがって、できるだけ、7m以上の長めのタモが必要。
明るいうちにタモの長さも確認しておく。
一方、私の今回の狙いのポイントがココ!
干潮時のポイント。
沈みがゴツゴツしてます。
満潮時でも4mあるかないかの水深です。
右手にハナレをみます。
夜釣りのオナガグロは、この沈みの洞窟に、たくさん潜んでいるため、このしずみの際を、ハリス4号以上で流します。
イサキは、ハナレの左手に仕掛けを通し、小川島向きの潮に流して、沖で食ってきます。
ただ、ここのマル秘ポイント、
降りるまでに難所があり、危ないため、雨の日などは、スベリやすくあぶないため、わたらない方がいいです。
また、はじめて行く場合はクレグレも注意して、同礁者に荷物運びを手伝ってもらって渡った方がいいですな。
走行している間に、時間は、過ぎていきます。
タックルの準備をして、ポイントの確認を済ませて、いよいよ、夕方より釣り開始!
怒涛の上げ潮が小川島の方へ走っています。
まずは、イサキ狙いで、足元にたらふく撒き餌まいて流します
が、
流せど流せど、当たりが全くなく
つけ餌も残ったり、なくなったりの繰り返し…
しかも、東側の沖から赤潮が接岸してきます。
そうです。東の沖の海の色がおかしかったのは、赤潮だったのです…泣
結局、待望の夕方まずめは、この赤潮で、何も釣れませんでした…
しばし休憩をとり、夜釣りに備えます。
日が暮れて、満潮時間が近づくにつれて、赤潮もなくなり、怒涛の上げ潮もゆるみはじめます…
ポイント周囲の沈み瀬は、全部沈んでしまい、流れもゆるやかになってきました。
沈みの際を丹念に流していると、最初の当たりは、一気に浮きが消し混み、ラインが走る当たり!
何かな?と上げてみると、30センチ越えのアジ。
このくらいのサイズは重宝しますばい。
刺身もとれるし。
その後も、同サイズを3連チャン
次は、アジとは、違った当たり!
沈みに張り付いて、離れようとしません。
無理やり強引に抜き上げます。
なかなかの型かな?と思い、見ると、
なんと、30センチオーバーのメバル!
メバルがデカイ!
このあとも、30センチサイズを3匹追加。
ちょうど、満潮時過ぎて、潮がたるんだとき、ひでたろうから、『きました~、きた~!!?』との声が…
船着き場にいくと、大きな竿のしなり!
ようやく浮かせて、タモですくったのは、マダイ!!!
狙いどおりやね。
また、再度釣り座にもどり、
丹念に沈みの際をねらっていきます。
モゾモゾ~っと浮きが沈み、
シュッとラインが走ります。
竿先にのってきましたが、プチ~っとハリスが切られます。
次も、ラインにまでスッと当たりがきますが、早合わせすぎて、スカ…
こんどのあたりは、じっくりと食い込みを待ち、竿先でゆっ~くりと持ち上げてあわせると!
ぐい~っと、重たい感触!
うまくのってきました!!
沈みのしたにぐいぐい潜ろうとしますしが、強引にごりごり巻き!
ようやくぶりあげたのは、
約1.4キロほどのオナガグロ!
狙い通りでした笑っ
ひでたろうのもとへいくと、
いつの間にか、マダイをまた追加しています。
今からが、時合いかな~っとおもい、時計をみると、夜中の2時…
そのうち、雨も降り始めます…泣
また、朝、夜が明けるにつるて、雨も強まり、東の風が強くなる始末…
結局、朝まずめにチヌを追加し、
風がさらに強くなり、海もしけて寒くなり、心も折れて、朝9時に回収。
本日の釣果!
磯場で捌いていくと、
帰ってからが、楽ですな(*^^*)
昨日とは、うってかわって、
今日は、寒かった~
捌いて検量
オナガ42センチ
鯛54センチ
44センチ
その他、チヌ、メバル、アラカブ、アジ
今日もお疲れ様でした。
しかも、いいお天気
こんなときは、やっぱり釣りですな(*^^*)
今回、呼子加部島佐用姫広場から出港するニュー幸丸を利用して、屋形瀬本島へ夜釣り釣行した(^^)v
ニュー幸丸!
呼子沖を代表する名礁平瀬、屋形瀬をはじめ、小川島、加部島などに瀬わたしを展開されてます。
今回は、昼から瀬上がりし、夕方まずめ→夜→朝まずめを狙う計画。
ターゲットは、オナガグロ、鯛、イサキあたりですかな??
ひでたろうと、13時30分にニュー幸丸に乗り込み、ベタ凪ぎ、晴天の海を出港!
ほんと、いいお天気
沖に出ると、呼子ジーラでお馴染みの鷹島がみえます。
空は、雲一つない。
気持ちいいですな♪
ものの10分程度で、平瀬、屋形瀬が見えてきます。
右手が平瀬。大潮の満潮時には、水没します。
左手が屋形瀬!
ここが、屋形瀬!
西側は、浅く岩礁を形成した沈み瀬があちこちに点在し、そこが、魚のかっこうのすみかになっている。
東側船着き場は、そこそこ深い。
北側には、ハナレ、東側のトーフ、南側のスベリ、北西側のマル秘、ポイントがあり、潮、時間を考えてポイントを変えます。
港から出港して、20分で、屋形瀬へ到着。
瀬上がりします。
本日の潮回り
のぼりの大潮
満潮 7時 21時
干潮 13時
大潮のド干潮時のため、瀬上がりは、下からはい登ります。
朝から乗っていた釣り客3名と交代という形で、瀬上がりしますが、朝から全く何も釣れなかったとのこと…
東側のはるか沖をみると、なんか、海の色がおかしい…
瀬上がりし、ひでたろうと、早速、夜釣りに備えて、明るい間にポイント確認。
ひでたろうは、メインは、フカセ釣りで鯛狙い、一方私は、よるのイサキ、オナガ狙いのため、それぞれのポイントへ…
ひでたろうは、東側のポイント!
ここは、足場が高く、取り込みは、7m以上のタモがないと、取り込めない。
低いところに降りることはできるが、滑りやすいところがあり危ないため、夜は、降りない方がいい。
したがって、できるだけ、7m以上の長めのタモが必要。
明るいうちにタモの長さも確認しておく。
一方、私の今回の狙いのポイントがココ!
干潮時のポイント。
沈みがゴツゴツしてます。
満潮時でも4mあるかないかの水深です。
右手にハナレをみます。
夜釣りのオナガグロは、この沈みの洞窟に、たくさん潜んでいるため、このしずみの際を、ハリス4号以上で流します。
イサキは、ハナレの左手に仕掛けを通し、小川島向きの潮に流して、沖で食ってきます。
ただ、ここのマル秘ポイント、
降りるまでに難所があり、危ないため、雨の日などは、スベリやすくあぶないため、わたらない方がいいです。
また、はじめて行く場合はクレグレも注意して、同礁者に荷物運びを手伝ってもらって渡った方がいいですな。
走行している間に、時間は、過ぎていきます。
タックルの準備をして、ポイントの確認を済ませて、いよいよ、夕方より釣り開始!
怒涛の上げ潮が小川島の方へ走っています。
まずは、イサキ狙いで、足元にたらふく撒き餌まいて流します
が、
流せど流せど、当たりが全くなく
つけ餌も残ったり、なくなったりの繰り返し…
しかも、東側の沖から赤潮が接岸してきます。
そうです。東の沖の海の色がおかしかったのは、赤潮だったのです…泣
結局、待望の夕方まずめは、この赤潮で、何も釣れませんでした…
しばし休憩をとり、夜釣りに備えます。
日が暮れて、満潮時間が近づくにつれて、赤潮もなくなり、怒涛の上げ潮もゆるみはじめます…
ポイント周囲の沈み瀬は、全部沈んでしまい、流れもゆるやかになってきました。
沈みの際を丹念に流していると、最初の当たりは、一気に浮きが消し混み、ラインが走る当たり!
何かな?と上げてみると、30センチ越えのアジ。
このくらいのサイズは重宝しますばい。
刺身もとれるし。
その後も、同サイズを3連チャン
次は、アジとは、違った当たり!
沈みに張り付いて、離れようとしません。
無理やり強引に抜き上げます。
なかなかの型かな?と思い、見ると、
なんと、30センチオーバーのメバル!
メバルがデカイ!
このあとも、30センチサイズを3匹追加。
ちょうど、満潮時過ぎて、潮がたるんだとき、ひでたろうから、『きました~、きた~!!?』との声が…
船着き場にいくと、大きな竿のしなり!
ようやく浮かせて、タモですくったのは、マダイ!!!
狙いどおりやね。
また、再度釣り座にもどり、
丹念に沈みの際をねらっていきます。
モゾモゾ~っと浮きが沈み、
シュッとラインが走ります。
竿先にのってきましたが、プチ~っとハリスが切られます。
次も、ラインにまでスッと当たりがきますが、早合わせすぎて、スカ…
こんどのあたりは、じっくりと食い込みを待ち、竿先でゆっ~くりと持ち上げてあわせると!
ぐい~っと、重たい感触!
うまくのってきました!!
沈みのしたにぐいぐい潜ろうとしますしが、強引にごりごり巻き!
ようやくぶりあげたのは、
約1.4キロほどのオナガグロ!
狙い通りでした笑っ
ひでたろうのもとへいくと、
いつの間にか、マダイをまた追加しています。
今からが、時合いかな~っとおもい、時計をみると、夜中の2時…
そのうち、雨も降り始めます…泣
また、朝、夜が明けるにつるて、雨も強まり、東の風が強くなる始末…
結局、朝まずめにチヌを追加し、
風がさらに強くなり、海もしけて寒くなり、心も折れて、朝9時に回収。
本日の釣果!
磯場で捌いていくと、
帰ってからが、楽ですな(*^^*)
昨日とは、うってかわって、
今日は、寒かった~
捌いて検量
オナガ42センチ
鯛54センチ
44センチ
その他、チヌ、メバル、アラカブ、アジ
今日もお疲れ様でした。