葉隠太公望

男闘呼釣り石鯛

鷹島沖黒島~象の鼻 本石鯛(^^)d

伊万里湾~松浦沖…

この海には、数々の島が浮かんでいます。



福島、鷹島、黒島、青島、向島…など





中でも、鷹島は、この島々では、一際おおきい。


今となっては、肥前鷹島大橋の開通で、陸路でも行ける。





そして、私が最近、気になっているのが、この鷹島の西側沖に浮かぶ黒島!








ここの島には、石鯛が狙えるちょっとした穴場のポイントがあるのです…






近場で、安く行けるポイント。
これは、底もの師からすれば、魅力的なポイントです(^^)







そこで今回は、そのポイントの一つである黒島象の鼻で、石鯛を狙ってみた(^^)




ここは、、以前クロ狙いで、瀬上がりしたことがある。足の裏~30センチ前後の数がでる。


私のブログでも一回紹介したことがあります。




象の鼻みたいなので、象の鼻だそうだ。



ここは、結構人気のポイントなんですが、今日は、珍しくあいていたので、同じ佐賀からお越しのお客様と2人で瀬上がりしました。







お客さんは、先端のポイントを、私は、中間のポイントをとり、東向きに釣り座を構えた。



向こうに見えるのは、馬渡島!



上げ潮で、底潮は、馬渡島方向に緩やかに動いている…





足元から水深20mで、その先は、30~40mとかなり深い。





まずは、軽く撒き餌を入れながら、カウンター40で当たりを待っ…






お客さんも当たりがなく、私にも当たりがない。



そのため、遠投は、やめて、もう少し近くを狙い、カウンター30で当たりを待っ…








まずは、餌とりの当たりがぼちぼちみられるようになってきました。


ガゼも全部食われます…







そんな中、時折、本命らしき当たりがぼちぼち出てきます。



これは、ガキではないな と思い、ひたすら、竿先が押さえこまれるあたりを待っ。




ちょうど、11時の満潮を過ぎて、潮が弛みだしたとき、竿先を押さえこむ当たりが続きます…






そして、


















これは、来る、来る、 絶対来るぞと













思ったとき!!









それは、きました!
























竿先が、ズド~~っと!!!

海中に突き刺さる当たりが!!?
























すぐに合わせるも

















海に引きづりこまれそうになりましたが、














そこは、こらえて、耐えて














ゴリゴリ巻き返し









ポンピング










巻いて巻いて、





かなり水深があるので、




なかなかあがってきませんが、






少しずつ








浮いてきて、


















はい、ぶりあげました(^^)v












本石ゲッツ!!\(^^)/








この引き、たまりませんね。














その後、下げ潮は、まったく当たりがなくなり…










16時納竿。








結局、これ一枚でした。






時間がたつと、縞模様が消えて、色が変わりますな。





船長さんの話では、8月に64.7センチ、
4.3キロが仕留められたそうで、魚拓も見せてもらった。




瀬渡し料金3000円

近場で、格安で狙えるって、嬉しいですな。




まだまだポイントがたくさんありそうです。





次回は、激浅石鯛ポイント、赤瀬狙ってみますばい(^^)d








家に帰って改めてみたら、
やっぱりゴツいですな笑っ