クロ釣り☆生月沖波止～北の突端

今日は、釣り日より

南風が若干強く、当初は、呼子七つ釜を考えていたが、生月の沖波止の寒グロの状況が気になって、生月に決めた～笑っ

いつもは、南向き灯台突端に釣り座を構えることが多いが、今回は、北向突端にしました。

ここ、生月沖波止は、北～南に伸びた
一文字波止。

クロ、チヌ、メバル(冬のメバルはデカイ！)の他、イカのエギングは、レベルが高く(田代船長談)、また、波止では珍しく、石鯛も狙える！

そして、なんといっても、アラの魚影は、すこぶる濃い！！
10キロ～20キロクラスも夢ではない(私は、釣ったことないが…)
沖には、広大な定置網が仕掛けられているため、アラ縄漁も入ることはない。
私は、この波止をスーパー波止と読んでいる。一冊の本を書きたいぐらいである

しかし、スーパー波止ではあるが、
ただ、未だに、どのシーズンが釣れて、
どこがいいポイントなのか
よくわからない笑っ

ただひとつ言えることは、
一年中、餌とりが多いことである。。泣

一時期は、2月～3月が、餌とりが少ないという話もあったが、今は2月～3月といはず、ず～っと餌とりだらけ…笑っ

ただ、南の方は、釣り客が少なく、
前回来たときも、餌とりが少ないように
感じた。

そのため、今回は、南向き突端に
波止つけしてもらい、この突端にしようと思った、が、ここも餌とりが多い…

そこで、潮通しがいい、
このカーブの沈み捨て石に沿って
狙って行くこととした。

潮は、ゆるやかに、北の方へ動いている。

このカーブの根元に撒き餌をため、
捨て石のちょい先に仕掛けを落とし、
北の方へ流していると、一投目で、
25センチのクロが竿を曲げます。
25センチ弱でも、結構引きます笑っ

その後も、同様にして、
30センチにはギリ満たない、29センチ、27センチサイズを追加しました。

また、25センチ弱のメバルも追加…

何か、微妙な感じで、あっという間に
16時の迎えの時間でした…笑っ

海凰のお迎え。