葉隠太公望

男闘呼釣り石鯛

加部島~二軒屋波止

呼子大橋を渡り加部島へ。

呼子大橋下突端もいいポイントだ。

遠投カゴで大型マダイがよくヒットしていたが、

最近は、あまり聞かない。

本島と加部島中間の水道で、水深は20m弱。

ここのポイントは、

藻島切れ波止渡し船“史丸”の船長である古舘さんが大昔に開拓されたポイントだ。

3種類の潮の流れをつかむのが釣果の秘訣といわれるが、未だに分からない。

だから、ここでは釣らない。


船は、新栄丸



ここから、さらに南下し、島の突き当たりの二軒屋波止に着く。

古舘さんが、掃除料金200円を回収にくるから、そのときに、最近の釣果を聞ける。

ボチボチ中型のマダイが釣れているそうだ。

ちなみに、藻島波止、切れ波止渡し料金は1500円だ。

しかも、予約の必要は無く、行きたい時に連れてってもらえる。利便性がいい!!





北の方から南の方へ潮が動いている上げ潮だ。

100mほど流す。

タナは、竿2本で、12号のカゴ、つけ餌ともに沖アミボイル。

巻き返しを早くし、撒き餌を利かせる。
でも、日中は、所詮このサイズだろうね。



20~25センチぐらいのマダイ
リリースしました。


7月も終るというのに、涼しいですね。
日中は、風が強く、23度!!
夜釣りはおもしろいかも。
でも、今回は、日中釣りだけでした。








五島瀬渡し船 せいりょう








松島・加唐島渡し船 マリンペガサス