葉隠太公望

男闘呼釣り石鯛

佐賀県呼子田島神社前沖波止 石鯛狙い

これまた、

8月の釣行記事になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

最近好調の呼子

 

 

 

小川島沖では

青物の釣果が多く、

 

 

 

 

また、波止でも良型のクロをはじめ

イサキがよく釣れているようです。

 

 

 

 

そこで、今回は、

 

 

 

呼子加部島にある

田島神社前の沖波止へ

 

石鯛狙いで釣行。

 

 

 

 

 

朝4時

加部島さよひめ広場から

ニュー幸丸で出港!

 

 

 

 

渡船の中で

 

しっかりソーシャルディスタンス、マスク着用を

お客さんに徹底しておられるのは

おそらく、この金丸船長さんぐらいだと思います。

 

 

 

 

 

さて、

 

 

 

港を出港後、すぐに沖波止へ到着。

 

 

 

 

 

 

すぐにタックルを組んで

 

釣り開始。

 

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朝日が綺麗です。

 

ただ、この太陽がのぼりはじめると、

 

あっという間に灼熱の地獄とかします(~Q~;)(~Q~;)

 

 

 

午前中までに勝負しましょう!

 

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狙いは、沖では無く、

意外と知られていない、

この波止の突端のカベだと思います。

下げ潮がこの突端のカベに当たり

このカベをこするように狙います。

 

 

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当たりは活発ですが、

餌取りの

カワハギ、フグ、ベラあたりではないでしょうか。

 

 

 

 

そんな中

 

 

 

 

潮が一瞬、止まり、ま~ったりとした流れの時に、

走ってくれました!

 

 

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波止から7~8mの高さがあり

小さく写っていますが、

縦縞です👌

 

 

 

 

 

その後も

 

 

 

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イシガキを追加します。

 

 

 

 

 

 

 

結局、3枚

 

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もう11時前ぐらいになると、

暑さがピーク(~Q~;)(~Q~;)

 

 

 

12時にお迎えにきてもらいました。

 

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ニュー幸丸のお迎え

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の沖波止

帰りの画像です。

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フカセ釣りでクロ、イサキ、カゴでマダイ

裏側でアラも狙えます。

3000円ですが、

値段以上の釣果に恵まれることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、

熱中症と脱水症にはくれぐれも注意しましょう。

また、釣りの際もソーシャルディスタンスとマスク着用は

守っていきましょう!!

 

 

 

 

 

 今回の動画


佐賀県呼子沖加部島 田島神社前一文字波止で石鯛狙い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長崎県畝刈沖磯能瀬 石鯛狙い

夏、

 

 

真っ盛り!

 

 

 

8月の釣行記事になりますが、

 

 

 

 

能瀬へ石鯛狙いの釣行です👌

 

 

 

 

 

5時に

潮丸で出港!

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当初は、

 

神楽島の西のカドか、七人が瀬を考えていたが、

 

 

 

この灼熱の炎天下、

 

 

 

能瀬を希望していたお客さんがキャンセルされ、

 

 

 

急遽、船長のはからいで、

 

 

 

能瀬にのることができました(^O^)v

 

 

ただ、8月。。。

 

 

 

 

 

灼熱の炎天下の釣りになります。

 

 

 

 

 

暑さ対策をしっかり!

 

 

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能瀬は、結局私とフカセ釣りのお客さん、あわせて2名

 

 

ほぼ貸し切りです笑

 

 

ただ、暑さ対策と脱水に注意しなくてはなりません。

 

 

 

 

 

 

 

まずは、撒きエサを

投入します。

 

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沖の神楽島から潮が当てて、

このポイントで両側に割れています。

 

 

 

 

際は、シズミがゴツゴツしています。

根掛かりも多いようです。

 

 

 

 

仕掛けは、40mド遠投し、

 

カウンター30前後で狙います。

 

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なかなか

いい潮が動いています。

 

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餌取りの当たりが頻発しますが、

その中に、時折

ガツン、ガツンという当たりも見られるようになりました。

 

 

 

 

 

そんな中、

穂先が海面に突っ込み、

 

走りました!

 

 

 

 

 

 

 

 

あげてみたら、

 

 

 

 

コイツでした笑

 

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イラ

ハトポッポ

ナベタ

 

 

 

 

 

その後も

 

 

 

 

 

辛抱強く狙っていきます。

 

 

 

 

 

走りそうな当たりで

 

 

 

 

 

じ~~っくり待って

 

 

 

合わせました!

 

 

 

 

 

 

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遠投していますので

 

なかなか上がってきませんが

 

 

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ようやく寄せて、

 

 

 

 

上げてみると、

 

 

 

 

 

 

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イシガキダイでした。

 

 

 

 

 

その後も

 

 

1枚追加し、

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最高気温38度の炎天下、

 

 

 

 

早めの納竿にしました~

 

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いや~~

 

 

 

 

それにしても(~Q~;)

 

 

 

 

釣りどころではない汗汗(~Q~;)

 

 

 

 

 

皆さん、

今年の夏は異常です。

 

 

 

 

熱中症には

くれぐれも注意しましょう!

 

 

 

 

今回の釣行動画


長崎県畝刈沖磯~能瀬で石鯛狙い

 

 

 

 

 

 

長崎県鷹島日比一文字波止のカゴ釣り

初夏 7月の釣行記事になりますが、

 

 

長崎県鷹島の日比水道にある

 

日比一文字波止にイサキ狙いのカゴ釣りです。

 

 

 

 

 

渡船は

 

 

いつもお世話になっている

 

 

さちかぜ(渡辺船長)。

 

 

 

 

 

 

朝5時、

 

 

鷹島日比港を出港!

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気持ちいい朝です👌

 

 

 

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ここが船付き場所。

波止の高さが10m以上あります。

高所恐怖症の方や、運動不足の方は

控えた方がいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この一文字波止、

波止の長さは100mぐらいですが

絶好のロケーションです。

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最高ですね~

 

 

 

 

 

 

さて、ここでは

際で石鯛やアラ、

 

 

 

 

フカセでクロ、

 

 

 

ルアーで青物、

 

 

 

が狙えますが、

 

 

 

私は、イサキも狙えると思い、

 

 

 

今回は、遠投カゴ釣りで

 

 

イサキを狙いました。

 

今回のタックルは、

 

 

いたってシンプルなタックル。

呼子ではメジャーな

常連オヤジカゴ釣りティームのタックルそのまんまです。

しかも、ロッドは石鯛竿です(笑)

 

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重り15号

ウキ20号

棚は竿3本半です。

 

 

 

 

 

これで狙っていきます。

 

 

 

最初は、ま~~~ったく

 

 

 

 

当たりという当たりはありませんでした。

 

 

 

 

 

 

ただ、つけ餌は残ってきません。

 

 

 

 

 

いい潮は流れています。

 

 

 

 

 

200m巻いたラインがすぐに無くなり、

 

 

 

向島方向にガンガン走っています。

 

 

 

 

 

 

 

そうこうしている間に、

 

 

 

 

同行者の底もの師が

 

 

 

 

2キロのイシガキダイをブリあげていました。

 

 

 

 

 

そんな時、

 

 

 

 

 

ふと沖を見てみたら、

 

 

 

 

ゆらゆらしていた私の20号ウキがスパッと消し込み、

 

 

 

 

ラインがぴ~~~~~んと張りました!!

 

 

 

 

 

 

直ちに戦闘に入ります。

 

 

 

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瀬際の突っ込みがちょっときつかったんですが、

さすがは、石鯛竿笑

 

 

 

難なく浮いてきました。

 

 

 

 

青物かと思いきや、

 

 

 

 

 

釣れたのは

 

 

 

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スズキでした。

 

 

 

以降は、

 

 

 

40センチのアジが釣れて、

 

 

15時納竿。

 

 

 

 

 

結局、イサキは釣れず。。。。。

 

 

 

 

 

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あと

写真は、無いんですが、

 

 

 

 

 

 

ジグを足元に落としていたら、

 

 

 

 

 

凄い当たりで

 

 

 

大バラシ3回くらいました。

 

 

 

 

 

 

何だったんでしょう~?

 

 

 

 

 

 

日比水道はやっぱり魚影が濃いですね。

 

 

 

 

これからが楽しみですな~

 

 

 

 

 

 

今回の釣行動画


長崎県 鷹島 日比一文字波止にて遠投カゴ釣り!

 

 

 

 

梅雨グロ狙い~長崎県生月沖波止

久々の投稿になります。

 

4月の投稿を境に

 

しばらく、ご無沙汰しておりました。

 

 

 

時期的には、

 

 

 

7月の釣行記事になります。

 

 

 

 

 

 

 

もう、皆さんご存じの

 

スーパー波止こと、生月沖波止での梅雨グロ狙いです。

 

 

 

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やっぱり広いですね~

 

 

 

 

同釣のMさんのはからいもあり、

 

 

 

 

田代船長さんが、

 

 

夕方6:30までよかよ~と

 

 

 

 

夕方まずめまで釣らせていただくことになりました。

 

 

 

 

 

 

朝まずめ~日中は、

 

 

 

 

 

 

手のひら~足裏サイズ

 

 

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まあ、でも波止でこのサイズはいい方でしょ~笑

 

 

 

 

 

 

 

一方、Mさん

 

 

 

 

デカイやつヒットさせていたようですが、

 

 

 

 

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チヌだったようです。

 

 

 

 

しかし、このMさん

 

 

 

 

 

先週に47センチのデカバンを

 

 

 

仕留められており、

 

 

 

 

たびたび、ここで40オーバーを仕留められていました。

 

 

 

 

 

やっぱり夕方がいいとのことでしたが、

 

 

 

 

その実績なら

 

 

 

うなずけます👌

 

 

 

 

 

 

日中は、以降、

 

 

 

餌取りの猛襲もあり

 

 

 

 

 

しばらく釣れなくなりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方に近づくにつれて

 

 

 

 

 

 

この餌取りが少なくなり

 

 

 

 

 

 

つけ餌が残ってくる様になりました。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

17:30

 

 

 

 

 

 

 

すぱ~~っと

 

 

 

 

ウキが消し込み、

 

 

 

 

 

 

 

久々の強い当たり!!

 

 

 

 

 

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一瞬期待したんですが、

 

 

35センチサイズのクロ!

 

 

今日一サイズです。

 

 

 

 

深いタナで当たってきたんで、

 

 

 

 

一瞬、浮いてこなかったんで、

 

 

 

 

デカイやつ意識したんですが、

 

 

 

 

 

中型サイズでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

Mさんも

 

 

 

 

 

 

中型を夕まずめに仕留められていました。

 

 

 

 

 

 

やっぱり、

 

 

 

 

 

生月は、夕方になると

 

 

 

 

海の状況が変わります。

 

 

 

 

 

 

夕まずめ中心に狙っても

 

 

 

面白いかもしれません。

 

 

 

 

18:30納竿

 

 

 

 

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中江の島、平瀬の磯は

 

 

ボーズだったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生月は夕方に始まり、

夕方に終わる。

 

 

 

 

 

 

今回の釣行動画


2020 年7月 長崎県 生月沖波止 梅雨グロ狙い!

 

 

 

 

なぜ、ソーシャルディスタンスが必要なのか分かりますか?釣り人よ

緊急事態宣が出て、さらに特定緊急指定地域も指定され、

いよいよ、新型コロナの感染爆発のリスク可能性が高まってきている。

 

ここで、言わせてもらおう、

国の外出自粛宣言が出ているのであるから、

せめて、国の指示に従い、がんばっていきませんか?

 

実は、最近、興味深い論文を読みました。

 というより、発端は、私が尊敬している京都大学のIPS研究で有名な

山中教授のホームページを見て、興味を持ちました。

山中教授のホームページ

http://www.covid19-yamanaka.com/

 

 

今回のブログアップは、どっちかというと釣りの内容より

学術的な見解が多い内容になります。

 

2020年3月28日にオンライン

海外学術雑誌 ネイチャーに投稿された論文

ネイチャーといえば、普段ニュース番組などで

医療問題や新薬開発の話題でたびたび取り上げられる論文です。

聞いたことある人も多いと思います。

 

雑誌の正式名称は Nature Medicine 

インパクトファクターは42超えています。

インパクトファクターとは前年の掲載論文数をA、前々年の掲載論文数をB、前年と前々年の掲載論文のうち当該年における引用回数をCとすると、I=C/(A+B)で表され、論文の引用回数を示す指標で、高いほど、それなりに信頼性や評価の高い論文とされる)

(参考までに一般の国立大学医学部の研修医が博士の学位論文を提出する際、海外雑誌の平均インパクトファクターは1~5前後というところもある。ちなみに、私も学位をもってますが、私が書いた論文が掲載された雑誌のインパクトファクターは3.72でした。掲載に2年かかりました。これは参考になりませんね、失礼しました)

 

 

 

 

 

さて、そのネイチャーの論文

https://www.nature.com/articles/s41591-020-0869-5.pdf

タイトルは、

Temporal Dynamics in viral shedding and transmissibility

of  COVID-19 

(現在の新型コロナのウイルス排出力と感染力)

中国の広州にある病院の医師、研究者が書いた論文。

実際にコロナに感染した方を対象に研究されています。

 

そして、そのアブストラクト抜粋

We report temporal patterns of viral shedding in 94 patients with laboratory-confirmed COVID-19 and modeled COVID-19 infectiousness profiles from a separate sample of 77 infector–infectee transmission pairs. We observed the highest viral load in throat swabs at the time of symptom onset, and inferred that infectiousness peaked on or before symptom onset. We estimated that 44% (95% confidence interval, 25–69%) of secondary cases were infected during the index cases’ presymptomatic stage, in settings with substantial household clustering, active case finding and quarantine outside the home. Disease control measures should be adjusted to account for probable substantial presymptomatic transmission.

 

アブストラクトとはその論文の要約。

どの論文にも必ず最初に出てきます。

注目したいのは、下線部の内容。日本語訳してみると

2人目の感染者の約44%が、もとの感染者の症状が出る前に感染していた。

⇒ウイルスを持っている感染者は症状が出る前から感染力をもている。

 

 

次に参考となるグラフを見てもらいましょう。

Temporal Dynamics in viral shedding and transmissibility

of  COVID-19 からの抜粋

 

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上の2つが、右 SARs2003   左 季節性インフルエンザ

そして下が コロナ

 

棒グラフの薄い青は潜伏期、一方、赤っぽい部分は症状発症期間です。

山型のグラフはウイルス排出力を表しています。

見て分かるように、SARS2003とインフルエンザは発症後に感染力が強く、ピークも発症後である。しかし下のコロナは、薄い青の棒グラフの期間、すなわち潜伏期間ですでに感染力がピークになり、発症後は徐々に低下・・・・・

 

要するにSARS2003やインフルエンザは発症時、および検査チェックで陽性で隔離することでSecondary case (次の人)への感染が防げていたが、コロナの場合、発症前の潜伏期間ですでに次の人に感染し、その人は潜伏期に入っていたということになります。

 

 

これはどういうことか?

それは、症状がなく潜伏期の人も誰か分からない、しかし、その人はすでに感染力が高いということなのです。だから、不特定多数の人が集まるところや、とにかく

誰がウイルスを持っているか分からない状況なので、人(特に初対面)とはできるだけ離れていた方がいいのです。その目安がソーシャルディスタンスなのです。

症状が出た⇒PCR陽性⇒軽症⇒ホテル隔離、この場合、症状が出た日からさかのぼり、その前日までに誰かにウイルスをばらまいていたことになります。また、コロナの平均潜伏期間は平均5~10日といわれている。これがどういうことなのか?

 

仮に、福岡から佐賀の唐津に釣りに行った⇒家に帰った⇒6日後に微熱⇒7日後に味覚異常⇒PCR陽性だった

この場合、唐津に釣りに行く前からほぼウイルスをばらまいていたことになります。

大多数になりますね。あくまでも、この研究結果からの仮説ですが。

こんなことを書くと福岡の人からいろいろ指摘あるかもしれませんが、

しかし、今の状況をよく考えてみませんか?

釣りって今することですか?

 

自分を守る、大切な人を守る、社会を守る、

みんながしっかり自覚をもち、今こそふんばって、力をあわせていきませんか!

 

 

 

 

 

 

長崎県~二神島釣行

3月13日(金)

朝3時出港の 飛鳥を利用し

二神島へ釣行

 

 

二神島は、長崎県平戸沖の的山大島に属する沖の孤島 大島村に属し

 

 

 

二神島・小二神島・カラト岩からなる独立礁

 

 

 

かつては、豊臣秀𠮷が朝鮮出兵の際に

出兵祈願祭を行っていたという説もある

 

 

 

 

このように豊臣秀吉に由来する島が、佐賀、長崎には多く点在する

 

 

 

 

 

 

この二神島

 

かつては、

 

 

 

 

佐賀県唐津市呼子より

渡し船 浦 丸が、瀬渡ししていたが、船長がお亡くなりになり

現在では、

佐賀県唐津市呼子から 飛鳥 と

平戸田平から 進和丸が渡している。

 

 

 

渡し船飛鳥は、五島専属船でもあり、二神島も渡す瀬渡し船

大きい。

 

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時折、呼子松島・加唐島瀬渡しマリンペガサスの兄弟船として

釣り大会の際は、松島・加唐島の瀬渡しもされることがある

 

 

 

 

定員が30名で

大きい船である。

キャビンも広く、

二神島までは50分かかるが、

この間、ゆっくり船内で休んで

釣行できる。しかも船のメンテナンスもしっかり管理されているせいか、

エンジン音も穏やかなエキゾースト音が聞こえるぐらいで、気にならない。

 

 

 

 

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今日のお客さんは15名程度

 

ココのお客さんは年配の方ばかりであるが、

いい人ばかりである。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝3時過ぎに佐賀を出港し、

4時に二神島へ到着

 

 

 

 

もうすでに他船が、お客さんを渡し終えていた状況で、

 

 

 

 

空いてるところから順次、瀬上がりしていく

 

 

 

 

 

 

私の名前が呼ばれ、

あがったところは、大二神島灯台

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正確にいえば、灯台裏の真ん中である。

ここの本命ポイントは、ここから地続きに続く南の突端であるが、

そこにはもうすでに2人のお客さんがいたため、

ココのポイントから狙う。

 

 

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ハリス2.5号

オーナー針 短軸軽量5号で タナ2ヒロ半からスタート

 

沖にゆるやかに流れる

抜群の潮が走っています。

 

 

足元に撒き餌を打ち込み

竿2本先のやや沖目を狙います。

 

 

 

 

ラインがビシっと張り、す~っと当たりがありますが、

針外れが続きます。。。。。

 

 

 

 

 

ようやく、かかったら

 

コイツです

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イセギ

 

 

小さいんですが、元気がいいんですね。

ココ、二神島は、イセギの魚影が濃いことでも有名です。

 

 

 

 

 

その後、このサイズを追加し、

 

 

潮が、当て気味に変わったとき、

手前でウキがスパッと無くなり、竿先にズドン!!

 

一発で瞬殺されます。。。。。

 

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その後も、同じように、ズドン!! 瞬殺。。。。。。

 

 

 

 

 

おそらく、イセギが喰ってきて、それを青物が丸呑みしたのだと思います。

 

このイセギを泳がせて釣る方法もありましたが

 

 

久しぶりのイセギだったんで、

 

塩焼きで食べたいと思い、持って帰ります。

 

 

 

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その後も当たりは続き、

これは、とれるようなサイズ!

 

 

 

 

 

やりとりしてタモ入れします

 

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オナガグロでした。

35センチ

 

よく引いたんですが、

型はそこまでありませんでした笑

 

 

 

 

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この朝まずめ、すなわち 朝6時から10時までが時合いでした。

他のお客さんも、この時間帯に、各ポイントで40センチクラスをあげていたようです。

 

 

 

以降は当たりは遠のき、

飛鳥が見回りにきます。

船長から、小二神のハナレが空いていたので

変わりますか~?といわれ、

即、準備します。

 

 

 

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小二神へ。。。。

 

右端の小さいハナレが、小二神西のハナレというところ。

ここはA級ポイントですが、時期が終わっているため、

難しいでしょうね。

小二神は、基本的に青物がまだ多いようなので、

クロ狙いのお客さんは、少ないです。

 

 

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このときから、少しずつ、北の風が強まります。

気温も一気に低下します。

しかし、午後2時回収の実釣3時間程度なんで

頑張って、狙っていきます。

 

 

 

 

 

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しかし、

釣れるのは、デカイキツ、 イラ、といった魚です。

 

 

潮は抜群の潮が走っているんですが。。。。。

 

 

 

 

釣りきれませんでした。。。。。

 

 

 

 

 

 

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飛鳥のお迎え

 

 

今回もデカグロはゲットできませんでしたが、

持って帰れる分は確保でき、

また、久しぶりの二神島を堪能できたんでよかったと思います。

 

 

 

やっぱり、船が大きく、礼儀正しいポーターの方もいるため

安心・安全に瀬上がりできるのでいいと思いました。

 

 

 

お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐世保沖磯~大平瀬のチヌ

 


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3月1日(日)中潮 天気くもり

場所:佐世保沖 大平瀬灯台

干潮 5:45  17:30

満潮 11:30  23:00

 

本当なら、今日は寒グロ狙いでの釣行であった。

というのも、前回も、某マル秘ポイントにてクロ狙いで釣行し

夕まずめに良型クロが釣れたこともあり、

今回も、シズミが多く、激浅のポイント、大平瀬に釣行した。

 

 

 

 

 

ここは、ポイントは3カ所ほどあり、一番東のシズミ突端、南の突端、そして、

今回狙った波止の突端。

 

 

 

 

満潮時でも6m前後しかないが、

 

 

 

今回の釣り座の30m沖西側の沈み瀬周辺には

座礁した船が沈んでおり、そこが魚礁となり

大物が住みついているといわれている。。。。。

 

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右手沖のシズミ周辺に座礁船が沈んでいる

 干潮時は、座礁船の煙突が見える。

 

このポイントに波止の突端からド遠投して

 

フカセ釣りで狙っていく。

 

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右手沖を狙うわけだが、

上げ潮が左ななめ沖にガンガン走っているため、

狙うポイントを変えた方がいいと考え、

 

 

 

 

 

左沖めを足元から流していく・・・・・

 

 

 

 

 

すると、15m沖のシズミの駆け上がり付近で

 

 

 

 

ウキがモゾモゾ~と消え、

 

 

 

 

ラインを張ると、グイ~~~~~~んと

 

 

 

 

 

強い当たり!!

 

 

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 なかなかの引きなんですが、

 

 

なんか、重っ苦しい引きで、

 

 

 

やっぱりコヤツでした~笑

 

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チヌでした。

 

久しぶりのチヌ、

 

サイズは40センチ前後ぐらい。。。

 

 

 

寒チヌっていうんですか、

 

 

 

引きはいいですね。

 

 

 

その後も、同じように流し、

 

 

またも同じサイズのチヌ。。。。。

 

 

 

 

今日は、クロ狙いのはずが、

 

喰ってくるのは、いい型のチヌ・・・・笑

 

 

 

 

その後、

 

 

 

天気予報では降らないはずの雨……寒

 

 

 

 

 

 

満潮過ぎ、潮が下げに変わり、

 

 

 

 

 

座礁船の沈むポイントの方向へ

 

 

 

潮が動き出したので、

 

 

 

 

今度は、そちらを狙い始めます。

 

 

 

 

すると、

 

 

 

今日一の当たり!!!

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沈んだ座礁船の当たりでウキが見えなくなり、

 

 

ラインが走り、

 

 

 

引きがクロっぽい引きに感じたため、

 

 

 

ひょっとして、クロかも?

 

 

 

 

 

そういえば、ここは、夕方まずめにデカイヤツが喰ってくるという話も聞いていたので

 

 

 

もしや?と思い、やり取りを続けます。。。。

 

 

 

 

 

 

 

何か、やっぱり、クロっぽい・・・・・

 

 

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ホント、いい引きします。

 

 

 

 

なかなか浮いてきません・・・・汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく浮いてきたのは、

 

 

 

 

 

 

 

チヌでした 笑

 

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しかも、これまでよりデカイ……

 

 

ていううか、今日一でした~

 

 

 

 

 

雨はやむこと無く、小雨となって降り続け、

 

 

 

 

これ以上やっても、クロは釣れないだろうと思い、

 

16時納竿としました。夕方の17時回収ギリギリ夕まずめまで狙う予定でしたが・・・・・

 

 

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クロ釣りのはずが、チヌ釣りで終わった1日でした~

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

たまには、チヌ釣りも楽しいもんですな~

 

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドローンHubsan X4

ついに、買っちゃいました笑っ

 

ドローン Hubsan X4 107

 

最近、良く釣り場の上空からの動画を

 

見かけることが多く、

 

 

自分も、釣りに行ったときに、

 

釣り場の上空からの動画を

 

撮りたい…と考えました笑っ

 

 

 

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はぶさんX4 107

12000円の定価ですが

今8000円で手に入ります。

 

 

 

199gであり、200gに満たないため

 

航空法には、ひっかからず、

 

比較的どこでも飛ばせます。

 

 

いわゆる、おもちゃとみなされるんですね。

 

 

 

 

 

ホント小さい…笑っ

 

 

 

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はぶさんX4 107

 

 

 

こんなんが、

 

ホント飛ぶんかな?

 

 

 

と思って

 

 

 

 

 

 

充電器を充電し、

 

 

プロポに電池入れて

 

 

 

 

実際に飛ばしました❗

 

 

 

 

 

 

飛ぶ、飛ぶ…と…  ホバリング効かなくて、

 

 

 

ちょっと風吹いただけで

 

 

風にあおられたりと

 

 

 

 

かなり、操縦が難しい…

 

 

 

 

これは、相当練習せんと、

 

 

 

 

操作は無理!!!

 

 

 

 

 

何回も墜落させてしまい、

 

 

プロペラが折れたりと、

 

 

 

もう、予備のプロペラもなくなり、

 

 

 

 

アマゾンでまた、プロペラパーツのみ

 

 

購入しました。

 

 

 

 

 

エキスパートモードにかえると、

 

 

 

 

宙返りもできるみたいですが、

 

 

 

これは、相当練習が必要ですな☺️