石鯛春一発目~上五島白瀬(1日目)
明日からいよいよ5月。
桜も散り、春真っ盛り……
そんな中、石鯛師匠より
石鯛釣りの誘いが……
五島に行くとのことで、
私は、予算と釣れている場所も考え、
古志岐への釣行を提案したが、
師匠は、どうしても上五島の白瀬に行きたいというので、結局、昼12時出しの
あじか、ブラックヘリオスで、
上五島白瀬へ。。。
ゴールデンウィークともあって
お客様は、30名弱。そういうことで、
ブラックヘリオスでの出港となった。
船長さんは、男はつらいよでおなじみの渥美清似の南船長さん……
翌日も夜だしの便が決まったとのことで、回収は、14時。
つまり、昼だし、翌日14時回収で、
ゆっくりがっつり釣らせてもらうこととなった(^^)d
出港前に、手配しといた赤貝2キロを購入し、すべて粗割にして、餌の仕込みをしておく。それと、サザエ1キロ、赤貝チップ2缶準備し、釣り道具をブラックヘリオスに積み込んでいく。
昼12時に、出港!
多少のウネリが沖は残っているが、
ブラックヘリオスは、びくともせず、
心地よいエギゾースト音を奏でながら、
上五島へ、フルスロットルで、爆走していきます。
1時間20分程度で、上五島倉島沖です。
まずは、倉島のまんじゅう、ハカタ、一番、二番へと展開しといきます。
珍しく、呼子から、邦王もきていました。
その後、帆上瀬に向けて、
突っ走ります。
帆上げ瀬の平瀬、
高台、ヒナダン、穴の前を展開
荘厳ですな……
その後、
沖黒、ママコ、へと展開したのち、
全速力で、白瀬へ。。。
ようやく
白瀬が見えました!
右が小白瀬、右の手前が四畳半。
いずれも、底もの一級ポイント!
小白瀬の東の角には、お客様が……
白瀬、他船が入ってきてますね~
そして、
小白瀬の西の離れに近づくと、
浜本のアクアライナーが来てます。
今日は、アクアライナーも白瀬を展開していたようです。
ちょうど昼釣り出港だったので、夕方4時に回収とのことだそうでした。
昼間に浮きグロが沸いたそうですが、上物は、ぱっとしなかったそうです。
そして、私と師匠は、水道の階段に瀬上がりしました。
通称、水道一番と呼ばれているポイントです。
↓目の前は、水道のデベソ
上物ポイントですな。
よく竿が、曲がってましたが、キツ(イスズミ)のオンバレードのようでした。
向かいには、
四畳半が見えます。
水道、四畳半、小白瀬西の離れのお客様は、アクアライナーのお客様で、夕方4時に帰られました。
その後、すぐに、
ブラックヘリオスがお客様を順に空いたポイントへ、のせていきます。
さて、我々の釣り座!
急階段あり、急斜面あり、足場もかなり悪いです笑っ
師匠は、船着き場、私は、階段に
釣り座を構えます。
足場は、悪いというレベルではない汗。いるスペースがないので、急階段登って、上の狭い踊り場にクーラー、道具類をまとめます。
ただ、この急階段の登り降りが大変…汗
夜釣りは、ろくまるのオナガ狙うために、フカセタックルも準備しておきます笑っ
食事済ませたり、なんだかんだやって、
結局、夕方4時から釣り開始!
師匠は、一投ごとに撒き餌を沖、中沖、手前、足元に入れ、撒き餌の帯を作ったあと、仕掛けを水道真ん中に投入。
そして、カウンター12でクラッチをキリ、ロックして、そのまま、瀬涯に仕掛けを入れるフリーフォーリングを使っています。
私の方は、左に小さいワンドとその先から海溝がみえたので、ひとつ目のタナに狙いをつけ、カウンター20で、際ねらいです…
撒き餌が効いてきて、
餌とりかな~?という当たりが出てきますが、なかなか、本命の当たりがありません…
そこで、師匠と相談し、つけエサを粗割り殻つき→むき身へ変更します。
そうすると、当たりが繊細に出しました。
回収した仕掛けのワイヤーハリスも
噛みあとがみられます。
石鯛は、おると確信!
その時!
師匠の竿にガッ~~っ~~っと当たり!!
竿先が海面下に突き刺さり、
竿の曲がりが半端ないです…!?
かなりの型!!
のようでしたが、
次の瞬間、竿先が宙にまいました…
針ハズレ…泣
しかし、
このやり取りで、散ってしまったのか、
当たりが遠のき、結局、これ以降は、当たりが無くなり、時計を見ると夕方6時…
ここで、師匠は、夜釣りのアラ仕掛けに変更、
私は、フカセタックルでクロ狙い
しかし、上物の夜釣りは、ぱっとしませんでした…泣
一回だけ、デカイ当たり!があり、やり取りしましたが、針ハズレのバラシでした笑っ 多分、キツだったんじゃないでしょうか笑っ
一方、師匠の方は、1mぐらいで、ビール瓶ほどの胴回りサイズのトウヘイ2匹でした……笑っ
夜中2時で見切りをつけ、
朝4時まで、休みました……
といっても、寝るスペースは、なかったですが……笑っ
桜も散り、春真っ盛り……
そんな中、石鯛師匠より
石鯛釣りの誘いが……
五島に行くとのことで、
私は、予算と釣れている場所も考え、
古志岐への釣行を提案したが、
師匠は、どうしても上五島の白瀬に行きたいというので、結局、昼12時出しの
あじか、ブラックヘリオスで、
上五島白瀬へ。。。
ゴールデンウィークともあって
お客様は、30名弱。そういうことで、
ブラックヘリオスでの出港となった。
船長さんは、男はつらいよでおなじみの渥美清似の南船長さん……
翌日も夜だしの便が決まったとのことで、回収は、14時。
つまり、昼だし、翌日14時回収で、
ゆっくりがっつり釣らせてもらうこととなった(^^)d
出港前に、手配しといた赤貝2キロを購入し、すべて粗割にして、餌の仕込みをしておく。それと、サザエ1キロ、赤貝チップ2缶準備し、釣り道具をブラックヘリオスに積み込んでいく。
昼12時に、出港!
多少のウネリが沖は残っているが、
ブラックヘリオスは、びくともせず、
心地よいエギゾースト音を奏でながら、
上五島へ、フルスロットルで、爆走していきます。
1時間20分程度で、上五島倉島沖です。
まずは、倉島のまんじゅう、ハカタ、一番、二番へと展開しといきます。
珍しく、呼子から、邦王もきていました。
その後、帆上瀬に向けて、
突っ走ります。
帆上げ瀬の平瀬、
高台、ヒナダン、穴の前を展開
荘厳ですな……
その後、
沖黒、ママコ、へと展開したのち、
全速力で、白瀬へ。。。
ようやく
白瀬が見えました!
右が小白瀬、右の手前が四畳半。
いずれも、底もの一級ポイント!
小白瀬の東の角には、お客様が……
白瀬、他船が入ってきてますね~
そして、
小白瀬の西の離れに近づくと、
浜本のアクアライナーが来てます。
今日は、アクアライナーも白瀬を展開していたようです。
ちょうど昼釣り出港だったので、夕方4時に回収とのことだそうでした。
昼間に浮きグロが沸いたそうですが、上物は、ぱっとしなかったそうです。
そして、私と師匠は、水道の階段に瀬上がりしました。
通称、水道一番と呼ばれているポイントです。
↓目の前は、水道のデベソ
上物ポイントですな。
よく竿が、曲がってましたが、キツ(イスズミ)のオンバレードのようでした。
向かいには、
四畳半が見えます。
水道、四畳半、小白瀬西の離れのお客様は、アクアライナーのお客様で、夕方4時に帰られました。
その後、すぐに、
ブラックヘリオスがお客様を順に空いたポイントへ、のせていきます。
さて、我々の釣り座!
急階段あり、急斜面あり、足場もかなり悪いです笑っ
師匠は、船着き場、私は、階段に
釣り座を構えます。
足場は、悪いというレベルではない汗。いるスペースがないので、急階段登って、上の狭い踊り場にクーラー、道具類をまとめます。
ただ、この急階段の登り降りが大変…汗
夜釣りは、ろくまるのオナガ狙うために、フカセタックルも準備しておきます笑っ
食事済ませたり、なんだかんだやって、
結局、夕方4時から釣り開始!
師匠は、一投ごとに撒き餌を沖、中沖、手前、足元に入れ、撒き餌の帯を作ったあと、仕掛けを水道真ん中に投入。
そして、カウンター12でクラッチをキリ、ロックして、そのまま、瀬涯に仕掛けを入れるフリーフォーリングを使っています。
私の方は、左に小さいワンドとその先から海溝がみえたので、ひとつ目のタナに狙いをつけ、カウンター20で、際ねらいです…
撒き餌が効いてきて、
餌とりかな~?という当たりが出てきますが、なかなか、本命の当たりがありません…
そこで、師匠と相談し、つけエサを粗割り殻つき→むき身へ変更します。
そうすると、当たりが繊細に出しました。
回収した仕掛けのワイヤーハリスも
噛みあとがみられます。
石鯛は、おると確信!
その時!
師匠の竿にガッ~~っ~~っと当たり!!
竿先が海面下に突き刺さり、
竿の曲がりが半端ないです…!?
かなりの型!!
のようでしたが、
次の瞬間、竿先が宙にまいました…
針ハズレ…泣
しかし、
このやり取りで、散ってしまったのか、
当たりが遠のき、結局、これ以降は、当たりが無くなり、時計を見ると夕方6時…
ここで、師匠は、夜釣りのアラ仕掛けに変更、
私は、フカセタックルでクロ狙い
しかし、上物の夜釣りは、ぱっとしませんでした…泣
一回だけ、デカイ当たり!があり、やり取りしましたが、針ハズレのバラシでした笑っ 多分、キツだったんじゃないでしょうか笑っ
一方、師匠の方は、1mぐらいで、ビール瓶ほどの胴回りサイズのトウヘイ2匹でした……笑っ
夜中2時で見切りをつけ、
朝4時まで、休みました……
といっても、寝るスペースは、なかったですが……笑っ