石鯛春一発目～上五島白瀬(2日目)
2日目は、石鯛一本に絞り、
フカセタックルは、すべて片付けます。
朝4時より、活動開始。
粗割りにした赤貝をすべてむき身にします。
石鯛タックルをセットし直し、
夜明けとともに、釣り開始！
昨日よりも、当たりが増えてきています。
海の状況も違うようで、素直に当て潮が底へ潜り込んでいます……
撒き餌を切らさずに
丹念に沖から、魚をよせるように打ち込み、当たりを待ちます。
昨日から、狙っていたワンド前の一つ目のタナの際を狙っていたとき、
本命らしき当たりが出だします。。。
やっぱり春なんで、当たりが繊細です……
じっくり待ちます……
穂先を壁際にぴたりと寄せて、ラインが壁から張るように仕掛けを張ります。
その時、
押さえつけの当たりが、
一回、
二回、
三回、
これは、くるぞ！
と思いましたが、
一旦、沈黙……
我慢の釣り……
その時、もう一度、
同じような押さえこむようなあたり！
つけエサはまだ残っいる…
そこで、今度は、
ラインを張ったまま、
穂先ごと、仕掛けをじわぁぁ～～っと
送り込むと、
ドス～～っんと
ガツ～～～～っときましたぁぁ！！！
海底に突っ込むように走ります！
ここで、男の力のやりとり
男闘呼釣り！！
最後のキツイ締め込みをなんとか
かわし、見えたのは、真っ黒い地付きの
本石！！
空気を吸わせ、ぶり上げます。
2,4キロ
のっこんどりました。
それから、次を狙いますが、
当たりは、あるのですが、食い込みません……
針を小さめに変え、
再度、当たりを待ちます。
当たりが出だします……
やはり、ラインを張りながら
じわぁ～っと仕掛けを送り込むと、
ズドンときました！！
サイズは、なかったですが、
1キロないぐらいの
イシガキでした笑っ
一方、師匠の方は、
当たりは、あるのですが、
なかなか食い込まない様子……
そんなとき、
ガツ～～～～んっと
師匠の竿が海中に舞い込む当たり！！！
突然きますな
私の釣り座の方まで、横に走ります！
すごい引きです！！
でも、やりしている中、
師匠の顔つきが変わりました……
『こい、石鯛じゃなかばい……笑っ』
海中から、浮いてきたのは、
クチバシのついた、オウムのような魚……
しかも10キロはありそうな巨体……汗
青ブダイ……
さあ、どうやってこの巨体を磯にあげるか？
結局、私が一番低い瀬のところまで降りて、ハリスワイヤーをつかんで、磯あげしました……汗
10キロは、ありましたばい。。。
やっぱり、なんかキモいですな……笑っ
すぐにリリースしました。
その後は、当たりが遠のき、
撒き餌をバラ撒きしました……
でも、以降は、時合いは、過ぎ……
最後にガツンときたのは、
これ笑っ
寒鯛……オス
フライにすると美味しいと聞きますが、
リリースしました……
以降は、下げ潮が動きだすと、海水温も若干低下するのか、当たりは、ピタッと止まりました……
13時納竿
帰りは、小波船長操船シーウィングのお迎えで帰りました。
港について、他のお客様の釣果をみたんですが、石鯛は、沖黒のお客様と私たちだけでした……
まだまだ少し時期的に
早いかもしれませんね。
走りって感じでした。
本日の釣果
これからが、狙い目ですな！
やっぱりこれからは、沖黒、ママコ、倉島三角ですかな♪
葉隠太公望でしたぁ
フカセタックルは、すべて片付けます。
朝4時より、活動開始。
粗割りにした赤貝をすべてむき身にします。
石鯛タックルをセットし直し、
夜明けとともに、釣り開始！
昨日よりも、当たりが増えてきています。
海の状況も違うようで、素直に当て潮が底へ潜り込んでいます……
撒き餌を切らさずに
丹念に沖から、魚をよせるように打ち込み、当たりを待ちます。
昨日から、狙っていたワンド前の一つ目のタナの際を狙っていたとき、
本命らしき当たりが出だします。。。
やっぱり春なんで、当たりが繊細です……
じっくり待ちます……
穂先を壁際にぴたりと寄せて、ラインが壁から張るように仕掛けを張ります。
その時、
押さえつけの当たりが、
一回、
二回、
三回、
これは、くるぞ！
と思いましたが、
一旦、沈黙……
我慢の釣り……
その時、もう一度、
同じような押さえこむようなあたり！
つけエサはまだ残っいる…
そこで、今度は、
ラインを張ったまま、
穂先ごと、仕掛けをじわぁぁ～～っと
送り込むと、
ドス～～っんと
ガツ～～～～っときましたぁぁ！！！
海底に突っ込むように走ります！
ここで、男の力のやりとり
男闘呼釣り！！
最後のキツイ締め込みをなんとか
かわし、見えたのは、真っ黒い地付きの
本石！！
空気を吸わせ、ぶり上げます。
2,4キロ
のっこんどりました。
それから、次を狙いますが、
当たりは、あるのですが、食い込みません……
針を小さめに変え、
再度、当たりを待ちます。
当たりが出だします……
やはり、ラインを張りながら
じわぁ～っと仕掛けを送り込むと、
ズドンときました！！
サイズは、なかったですが、
1キロないぐらいの
イシガキでした笑っ
一方、師匠の方は、
当たりは、あるのですが、
なかなか食い込まない様子……
そんなとき、
ガツ～～～～んっと
師匠の竿が海中に舞い込む当たり！！！
突然きますな
私の釣り座の方まで、横に走ります！
すごい引きです！！
でも、やりしている中、
師匠の顔つきが変わりました……
『こい、石鯛じゃなかばい……笑っ』
海中から、浮いてきたのは、
クチバシのついた、オウムのような魚……
しかも10キロはありそうな巨体……汗
青ブダイ……
さあ、どうやってこの巨体を磯にあげるか？
結局、私が一番低い瀬のところまで降りて、ハリスワイヤーをつかんで、磯あげしました……汗
10キロは、ありましたばい。。。
やっぱり、なんかキモいですな……笑っ
すぐにリリースしました。
その後は、当たりが遠のき、
撒き餌をバラ撒きしました……
でも、以降は、時合いは、過ぎ……
最後にガツンときたのは、
これ笑っ
寒鯛……オス
フライにすると美味しいと聞きますが、
リリースしました……
以降は、下げ潮が動きだすと、海水温も若干低下するのか、当たりは、ピタッと止まりました……
13時納竿
帰りは、小波船長操船シーウィングのお迎えで帰りました。
港について、他のお客様の釣果をみたんですが、石鯛は、沖黒のお客様と私たちだけでした……
まだまだ少し時期的に
早いかもしれませんね。
走りって感じでした。
本日の釣果
これからが、狙い目ですな！
やっぱりこれからは、沖黒、ママコ、倉島三角ですかな♪
葉隠太公望でしたぁ
