葉隠太公望

男闘呼釣り石鯛

西海橋~針尾瀬戸






潮の激流が流れる瀬戸。





遠くには、針尾送信所無線塔が見える。






1922年(大正12年)、現在の金額に換算し、約250億円の工事費をかけて、建てられた。


当時では、最新技術を投入し、完成した鉄筋の無線塔です。今日もその姿を保っている。

当時、無線に用いる電波が長波と呼ばれるものであり、これだけの大規模施設となったそうだ。




開戦の暗号文『ニイタカヤマノボレ』を送信した塔でもあり、この暗号は、連合艦隊の旗艦長門から発信され、

有線ケーブルを通って佐世保に到達、針尾無線塔より中国大陸や南太平洋に展開する部隊に伝えられたとする

のが、現在は定説となっているそうだ。









じっとみていると、何か、不気味ささえ感じるにもわたしだけであろうか?








今も尚、形を変えずに、聳え立つ、その荘厳さには、









威圧感受けるときもある。















針尾の瀬戸には、いろいろな魚がいるといわるが、なかなかの激流で



そう簡単には、釣れない。















かなり苦戦をしいられるようだ。それなりに、タックルを工夫しないと。。。。


























まだまだ、近場には、こんなにいいポイントがある。



















いつか、この瀬戸でデカチヌを・・・・












国家遺産やね。