葉隠太公望

男闘呼釣り石鯛

長崎~神楽島-穴の前

2012年 新年初釣りは、1月8日に、がくれ会で二神島釣行を予定していた。




朝4時に名護屋港で待機していたら、飛鳥が港に着いたが、


すぐに船長が船から降りてきて、



風が強いから、今日は出港中止だと。。。


ドタキャンかい↓




結局、みんな、唖然として帰っていったが、



なんせ、撒き餌がたらふくあるんで、



大庭さんと、加唐島へ・・












しかしながら、南風崎1番にあがったのはいいものの、



うねりがうらの壁に当たり、足元を波が洗う始末。。。





このままでは、死んでしまう。



結局、瀬代わりとなるが、




ここの定番は、いつも、瀬代わりは、小松島・・  あ~今日は120%ボーズやね。



いつものように、高瀬方向のシズミを狙うか、西側突端を流すか、



この定番は聞き飽きた。釣れたためしが無い!






結局は、案の定、新年初釣りは、小松島でボーズ。







もう、呼子沖のクロは終ったね。















ということで、今回は、





神楽島~穴の前に釣行した。

















北側












西側











南西ハナレ側














それぞれの釣り座で釣り開始!








しかし、上がってくるのは、





小バリが多い。












北の方へ流れる潮の動きに変わると



足の裏クラスのクロが食ってきますが、




後が続かず。。。















とりあえず、定番の磯ちゃんぽんを食べて、







後半戦へ挑む。





















沖の方へトロミ潮が流れたり、止まったり、南の方へ動いたりと




潮の動きが、あまり一定しない。





それに加えて、まだまだ、ここは青物の活性が高く、





小魚を追い、バチャバチャしている。





















そうこうしている間に、







一瞬、北向きへの潮で



35センチの地クロゲット!






















それ以降も、潮の動きが一定しない。







足の裏クラスのオナガをゲットするも、後は、何も釣れず。。。










ここは、回収間際の夕まずめで、デカグロが釣れるというパターンがあるが





今日ばかりは、一日中雨の中での釣りでもあり、



そうはいかなかったようだ。





















薄暗くなっても、潮は動かず・・・・










今回は、貧果に終ってしまいました。


















でも、みんな楽しかったと言ってくれて、


安心しました。

























帰りの船でも、なぜか分からんが、みんなハイテンションだ(笑)。
























最後に、いそかぜ船長さんと記念写真。








船長さん、今日は、いろいろと楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。








1月18日、穴の前は50オーバーのクロが3枚と


マダイ、シマアジがあがっていました。














コンディションがいいときに、またリベンジしたいですな。