葉隠太公望

男闘呼釣り石鯛

長崎県福島大橋下~寒チヌ

以外と知られていない
B級ポイント…


ここには、昔から、ぬしがいると
言い伝えられてきた…



これまでにも、いろんな福島チヌ釣りマニアの間では、「大ばらしを食らった~」「針を曲げられた~、」「2号ハリスを秒殺された~」(これは、フグやろ?)といった
バラシのお話をよく聞かされた…


ならば、そのぬしとやらを引き釣り出してやろう、ということで、今日は、長崎県福島大橋下に釣行した!




ここ、福島大橋下、
過去にロクマルが数多く仕留められています。
10年前は、よく週刊釣りニュースで
ここと肥前町沖の松島、小松でロクマルが仕留められていた記事をみていた…



時期的に12月~1月に出やすいという
話だが…

さて、どうだか…笑っ



地形的には、足元からかけあがりを形成し、ちょい沖は、かなり深そうな。







また、水道であり潮流も早い…





しかし、流れは、一定ではない。


右に動いたり、左に動いたり…




手前をかすめたり…





そんなコンディションで、


朝10時に釣り開始!





まずは、B浮きにハリス1.25号、タナ竿1本半で開始するも、ま~~ったく、当たりなし…






仕掛けがまったく落ちない…








やっかいな、2枚潮…







浮きを4Bに変え、水中浮きの出番。




久しぶりに水中浮きを使いました笑っ






これがよかったのか、






これより、当たりが出だします。









スパッと消えて、ラインにカクッと
当たりが出るのは、フグ。



針がなくなっています。








しばらく、フグとたわむれ、





潮の流れがかわると、








パタリとフグがいなくなります。











また、つけえさも残ってきます。







夕方が満潮なんで、



少しずつ、潮位が増してきます。










そんな中、橋桁の近辺を流していたうきがスパッと消しこみ、すぐに浮いて、また入ります…





アジかな?






と思い、しばらく、様子をみると、またも消し込んだ浮きが浮いてきます…




?






そして、また消し込んだので、






間髪合わせをかますと、






なんか、かかってます。





?





アジ?











いや、メイタでした笑っ








30センチぐらい…











その後、












またも、橋桁の近辺を流していた浮きがスパッと消えてまた、浮いてきたので、
また、メイタかなと思い、再び消し込んだときに合わせを入れたところ!!










ラインがシュイ~~~ンっと走り出し、

リールのトラグがジッ~~っとなり出し、
ラインがどんどん出ていきます…







首振ってる感触?があったので、





バリ?





いや、チヌ?







と思い、ラインを止めて、竿ためて、






やり取りしますが…





止まりません…











そして、









スパンっと何かが切れたような感じがして、竿先が軽くなりました…



バラシですな…







足元の沈みには、蛎殻がぎっしりついており、そこでハリスが切れたんでしょう







デカイやつだったかも…







その後、追い撒き餌し、






ハリスを組み直し、



仕掛けを投入。










すると、またも、同じような当たり!!











合わせを入れて、また、何かかかりましたが…











これは、










メイタでした…










結局、その後も当たりは続きましたが、





30センチサイズのメイタ止まりでした…







夕方5時、薄暗くなり、納竿

もうちょっとやりたかったんですが、
これ以上暗くなると、帰れなくなるので、これで終了。










ここ、やっぱり、デカイやついますよ!