葉隠太公望

男闘呼釣り石鯛

波戸岬切レ波止

4時30分ジャストに、呼子加部島さよひめ広場を出港。




波戸岬切レ波止(新波止)渡しといったら、ここでしょう!


高速瀬渡し船ニュー幸丸!




本日の天気は曇り。



梅雨グロ狙いにはもってこいの天候だ。







切レ波止には私を含めて3人あがったが、もうすでに、他船で渡って泊まりの人も数名みられた。







ポイントはやはり、〇〇〇側!





ここが一番実績があるようだ。




最近、後輩連中から、カゴ釣り疑惑が私にあるそうで、




今回から、タックルも書いていきます。



★フカセ釣りタックル

ロッド:ダイワグレイダー1.0号53
リール:シマノラリッサ2500番
ライン:DUEL1.75号(ハリス兼用)150M巻き
ハリ:ヤイバ4号
ハリスライン:1.25号⇒1.75号(道糸兼用)⇒1.25号⇒1.5号
ウキ:ZEROPITO Fireblood G3


撒き餌:オキアミ生1角
    パン粉4Kg(アミ、集魚剤は一切混ぜない)

ツケエサ:生イキ君Sサイズ
     グレ用ボイル


★木っ端グロ泳がせ★(今回は、ジグルアタックルを車の中に置き忘れていたため、このタックルでやったが役立たず・・・)

ロッド:がまかつRECEPTER 2号
リール:シマノEMBLEM3000番
ライン:DUEL3号 250M巻
ハリス:4号
ハリ:マダイ針12号(木っ端グロ鼻がけ)





いろいろ準備していると、すぐに夜が明ける。



ライトもまったく必要なし。





上げ潮で、本命潮が右に流れていい感じである。




朝まずめは、1時間ほどサバゴに悩まされたが、それ以降は、パッタリ消え、





その後は、木っ端グロと20センチ前後のメバルの交互入れ食い。




メバルに関しては、足元を狙うと25センチ近いクラスが入れ食いであった。


25センチ以上だけキープする。






朝7時まで、これといって、クロのついては、良型の当たりはない。。。







7時過ぎて、瀬代わり組みが3名、渡ってきました。





「蚊が多くて釣りにならんやった。」「何も釣れん」など話しながら、私に何の断りも無く。



私の本の3m隣で釣りを開始される。。。


一言あいさつはないのかい?


しかも、一人はジグを投げたり、もう一人はカゴ釣りしようとしたりしていた。





さすがにこの雰囲気でカゴは勘弁してくれ!みんな、フカセ釣りなのに・・・




空気を察してくれたのか、その人は、結局裏の方でカゴを投げ始めた。




ようやく一安心。








そのご、釣りに集中。





竿1本先当たりにそこそこの型のクロが浮いてきてるのが見え、


すぐにピンポイントで狙う!






すると、木っ端グロの当たりとは、全く違う、ウキがスパッと真下へ消えるあたり!




もちろん、竿先へすぐにのってきた!!



真下へグイグイグイと突っこんで、「あ~無理かな?」と思った瞬間、バラシ!


ハリスチモト切れでした。1.75突っ切っていきました。たぶん良型オナガではないではなかろうか?




その後は、32センチを頭に足の裏サイズまで6匹、体高のある手のひらサイズも追加した。







一方、瀬代わり組の3人の一人が40近いクロを全層で釣っていました。




また、その後、青物ボイルが目の前まで寄ってきました。





想定内と思い、ロッドケースを開くと、あると思っていたルアー、ジグタックルが入っていない・・・・・






車のトランクに置き忘れていた・・・(残念)



すぐに木っ端グロの泳がせで、試してみたが、



やっぱり、これでは無理ですな。







そうこうしている間に、隣の人がジグを投げ込むと一発で食ってきよりました。




ボイルの正体はヒラゴでした。








今度来る時は、絶対、ルアータックルは忘れないように!!


















本日の釣果!!















今回の釣り場






たくさんの人が釣れます。広いですな~


















ニュー幸丸のお迎え




やっぱり、この瀬渡し船が一番いいですな。

安全第一!船長さんも親切な方ですな~

2500円安い!










瀬つけ








もう、梅雨グロシーズン突入ですな~





きっと、デカイヤツがいますよ。