加唐島
今回は、職場の後輩を連れて、加唐島へ。。。
18時20分、加唐島へ到着、荷物を宿に積み込み、夕食を食べて、夜釣りの仕掛けタックルの作り方を後輩に教えながら
タックルを組んでいく。
そう、今回一緒に釣行する後輩は、釣りド素人で、今回の釣行には、彼なりの目標があった。
現在、交際している彼女の父親が大の釣り好きだそうで、彼女の父親とも仲良くなりたいために、
釣りの仕掛けや釣り方、などを覚えたいと意気込んでいた。
将来的に、彼女とも一緒になりたいと。。。。。
それならそうと、全面的にバックアップしようじゃないか、とのことで、今回の釣行計画を思いついた。
今回は、彼とあと一人、どうでもよい男で、このブログでも時々出てくるナガチカも来る予定であったが
お約束のようにドタキャン！！
また、お約束のようにナガチカ語録！
「知りませんよ！」「昨日聞いたことは知りませんよ！！」「俺が行かないといっても強制でしょう！！？」
「また、急ですか！！？」
挙句の果てに来れない理由は、
「普通、お盆におばあちゃんと合えなかったら、おばあちゃんとゆっくりしたいでしょう？」
意味不明な発言をしてドタキャン！
まあ、どうでもいいが、
さっそく夜釣り開始。
夜釣りのポイント。
黄色部分は朝まずめポイントで、ここによく、まずめ時に良型クロが浮いてます。
一歩下がって、壁際に隠れて釣ります。
赤色部分が夜釣りポイント。
浮き下竿一本で釣ります。
チヌ、マダイ、ハタ、アジ、小グエが狙えます。
最初の小一時間は当たりが無く、
下げ潮が動いたところで、
メイタ連発！
２７センチアラカブゲット！
後輩は、アジを釣り上げます。
少しずつ、撒き餌ワークや仕掛け投入が理解できています。
その後、22時過ぎに雨。
23時に撤収。
宿に帰り、就寝。
その翌朝、4時半起床。
日中ポイント。
朝まずめポイントでは、クロが見られず、そのため、緑部分の日中ポイントを丹念に狙います。
ここで、後輩が、手のひらクロ、木っ端グロを釣り上げ、
クロの引きを楽しんでいた。
そして、
後輩に、渾身の当たり！
「うわぁ～～ これデカカですよ～～」
「上がらん、上がらん、下につっこんでいきよっです！！」
竿でためることを知らない、彼は、結局、
生え根に、もぐられ、ラインブレイクとなった。。。。。
当たりからして、良型クロだったでしょう。
ここは、３５センチまでのクロは、当たってくる。
痛恨のバラシを経験し、
「これ、はまりますよ」との一言。
結局、以降は小型クロを数釣りし、１２時半に納竿。
ようやく、仕掛けも、ラインのもつれも解消できるようになった。
これからが、楽しみである。
今回の釣果！
初めてにしては、そこそこの釣果だったね～
加唐島、またね。
